投資か投機か、はたまたギャンブルか?(その2)
前回、株式投資などの行為を投資、投機、ギャンブルなどと分類することに本質的に意味はない、と書きました。
ただ、一つの考え方として、『期待値』は使えるのかなあと思います。
期待値が明らかに1未満の場合が『ギャンブル』。例えば、宝くじや競馬などです。
これに対して、期待値が1を上回る場合が「ギャンブルでない」。
この基準にしても、ギャンブルかそうでないか、ということに過ぎません。
もっとも株式や商品先物、FXなどで期待値がどうなるかを判断することは難しい問題です。自分の採用しようとしている取引手法をバックテストして、期待値を『仮定』することがかろうじて可能、といったところでしょうか。
自分でろくに情報を集めることも分析することもなく、他人が推奨している銘柄を闇雲に買う、なんて行為は期待値云々どころではありませんから、ギャンブル以外の何者でもないでしょうね。もちろん、相手が投資信託であっても同様です。
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